こんにちは。昨日食べた薪焼きのお肉で幸せになったyukiです。

雨が降っていて風も強い時はドアを閉めているのですが、入りにくい雰囲気の店にも関わらずわざわざ店内を見に来てくれる方がいてめっちゃ嬉しいです。

プリザーブドフラワーのお話。

ご存知の方も増えていますが、プリザーブドフラワーは高級なお花です。

もともとは生花なのですが、枯れない加工をしてあります。

本来持っている水分を腐敗しない特殊な液と入れ替えます。

自分たちで加工したりもしましたが、なかなか手間がかかりますし、仕上がりを市販のようにするのは難しいです。

なるほど、これは金額あがるわ。
とやってみて理解。

仕入れたバラはキュっと花びらが閉じていてとても小さく見えます。
これをhanakoでは、全部解体して一枚一枚を丁寧に咲いた状態へと作り直します。

楽でも簡単な作業でもありませんが、このひと手間が肝心で美しいアレンジに仕上がるか差が出ます。
お花は組み合わせ次第で大きさ、雰囲気をものすごく変えることが出来ます。
だからこそ美しいバラを作ることにhanakoはとことんこだわります。

まとめ

生花から何段階も手をかけたお花がプリザーブドフラワーです。

価格は上がってしまいますが、生花の何倍も何倍も長持ちします。

いつまでも綺麗でいてくれるお花。
ご自分用でもプレゼントとしても、気分が明るくなる、とてもいい仕事をしてくれます。

hanakoは大牟田店、平尾店ともに見て頂くだけでも構いませんし、写真もOKです。

ぜひ覗きにきてくださいね。