2019/02/12 13:48

こんにちは。きょうも寒いです。
お鍋が食べたい。平尾のyukiです。



3月の卒業シーズンに向けて
小さい小さい花束のご注文をたくさんいただきます。

その多くは謝恩会等で生徒さんから先生に一人ひとりで手渡す為に使われるようです。


私は一年で一番花が雑に扱われる時期だと思っています。

先生はお花を貰ってもすぐには水につけられません。
今の季節だとスイートピーやスプレー咲きのお花が多く使われます。
それらは茎が細い為、それほど丈夫ではないのです。
日中置いた花は自宅に帰ったころにはクタクタだし
花瓶を持ってない人も多いです。
なので持って帰らない選択をする人もいます。

そうなるとお花はどうなるのでしょうか?

・・・処分ですよね。
お家で処分するか、学校で処分するかの差だけです。

先生たちもせっかく頂いたばかりのお花
それも大事にしてきた生徒からの感謝の気持ちが詰まったお花・・・。
すぐ捨てちゃうのはなんだか忍びないし、かといって世話ができるわけでもない。

せっかくのプレゼントなのに悩みの種ともなりうるのです。

どうにかならないだろうかとhanakoは考えました。

!!!!!!

それなら枯れないお花でやろう!
生徒一人一人が花を一輪持って
先生が持った器にありがとうと挿していく。
みんなで1つのアレンジを先生の目の前で完成させる。
演出的にも良いのではないでしょうか。

「とりあえず埋めていこう」
という挿し方をしてもかわいいアレンジに仕上がるように
hanakoでプリザーブドフラワーの加工をさせて頂きます。

メッセージカードもオリジナルで作製できますので
ご一緒にどうぞ。

先生へのプレゼント・・・
こんな感じはいかがでしょうか??

お問い合わせは0944-53-5303まで◎